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読書感想文のウラ技!小説原作の映画たち

シネマトゥデイ 8月14日(日)9時50分配信

 “ザ・夏休みの課題”読書感想文に苦しんでいる学生さんにオススメなのが、一度映画化された小説にチャレンジすること! 映画で登場人物たちのイメージをつかんでから課題に取り組むと、意外にすらすらと筆が進むかもしれません。今回は年齢制限のない、なるべく最近の作品をピックアップしてみました。

小説原作の映画『怒り』予告編

『BUNGO~ささやかな欲望~ 告白する紳士たち』『BUNGO~ささやかな欲望~ 見つめられる淑女たち』(2012)

 宿題として提出するからには、カッチリとした作品を読まなくちゃと思っている人は、宮沢賢治、永井荷風、岡本かの子、坂口安吾ら昭和を代表する日本の文豪たちの作品を映画化した『BUNGO』シリーズはいかがでしょう? また橋本愛、波瑠、三浦貴大、石原さとみ、宮迫博之、谷村美月などが出演しているので、女優さん・俳優さん目当てでとりあえず観てみるのもアリだと思いますよ。

『人間失格』(2009)

 太宰治の有名小説を実写化した作品。生田斗真の映画初主演作であり、V6の森田剛も出演しているのでジャニーズファンの方は、こちらから飛び込んでみても良いかも。

『桐島、部活やめるってよ』(2012)

 直木賞受賞作家・朝井リョウのデビュー作を神木隆之介主演で映画化した本作。吉田大八監督のアレンジも効いており、観て損することはナシ! また朝井の書いた「チア男子!!」は今クールのテレビアニメとして放送中、「何者」は今年10月に佐藤健主演で実写化されるのでこれらの作品も読んでみては。

『思い出のマーニー』(2014)

 ジョーン・G・ロビンソンの児童文学をスタジオジブリが映画化したファンタジーアニメ。映画は日本の話に置き換えられていますが、とっかかりとしては十分なはず。またジブリ作品は『借りぐらしのアリエッティ』『ハウルの動く城』『魔女の宅急便』も小説が原作なので、どういうふうに映画と異なっているのかと原作を読んでみるのも面白いですよ。

『リトルプリンス 星の王子さまと私』(2015)

 こちらもアニメ映画。原作の「星の王子さま」の名前は聞いたことがある! という方も多いのでは? 映画は、原作で描かれていない部分もたくさん出てくる&小説とはまた違う雰囲気を持っているので、鑑賞後に原作小説を読みたくなります。

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最終更新:8月14日(日)9時50分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。