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<ジャングル・ブック>ジョン・ファブロー監督&ニール・セディに聞く 「アイアンマン」で培った特殊効果を応用

まんたんウェブ 8月14日(日)17時18分配信

 赤ん坊のときジャングルに一人取り残され、動物たちに育てられたた少年モーグリの成長と冒険を描いたディズニー・スタジオによる実写映画「ジャングル・ブック」(ジョン・ファブロー監督)が11日に公開された。原作は、英作家ラドヤード・キプリングが1894年に出版した短編小説集で、1967年にはウォルト・ディズニーがアニメーション化している。今回の実写化でメガホンを託されたのは、「アイアンマン」シリーズの監督で知られ、俳優としても活躍するジョン・ファブロー監督。作品のPRのために来日したファブロー監督と、モーグリ役のニール・セディさんに話を聞いた。

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 ◇「アイアンマン」の監督と聞いて「うっそ!」

 セディさんは現在12歳。モーグリ役には応募者2000人の中から選ばれた。それまでプロとしての演技経験はなかったが、ファブロー監督は「とてもカリスマ性を感じたし、自分が見て育ったアニメ版のモーグリを彷彿(ほうふつ)とさせる雰囲気を持っていた」とオーディション用に送られてきたセディさんの映像を見たときの印象を語る。その後、家族とともにニューヨークからロサンゼルスにやって来たセディさんと対面し、その「聡明さ」と「姉、両親との結束力の強さ」に引かれ、モーグリ役に抜てきした。

 当のセディさんは、選ばれたときこそ「超ハッピー、ハッピー、ハッピーだった(笑い)」ものの、その直後、事の重大さに気付き怖気(おじけ)づいた。しかし、「いい仕事ができるように、みんなが僕を応援してくれることは分かっていたので、怖がっている場合じゃない」と気持ちを切り替え、大役に臨んだという。

 その一方で、ファブロー監督に対しては、「オーディションを受けて何度かコールバックがあって、そのあとランチを一緒に食べたんです。そのとき、ジョンが監督だということは分かっていましたが、『アイアンマン』の監督だと聞いたときは、うっそ!と思いました(笑い)」と明かす。「だって、大好きなスーパーヒーロー……僕は“チーム・キャプテン・アメリカ派”なんですけど(笑い)、アイアンマンも大好きだし、みんなが知っているコミックのスーパーヒーローに、映画として命を吹き込んだのはジョンなわけで、そんなすごい人と一緒に仕事ができるなんて、すごく驚いたけど、すごく幸せでした」と隣に座るファブロー監督に尊敬のまなざしを向ける。

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最終更新:8月14日(日)17時20分

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。