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モト冬樹、SMAP解散のニュースを聞き「さみしいですね」

シネマトゥデイ 8月14日(日)17時54分配信

 和製ニコラス・ケイジの異名を持つタレントのモト冬樹が14日、新宿シネマカリテで行われた映画『ダーティー・コップ』公開記念イベントに来場、この日の朝に国民的アイドルグループSMAPの解散が発表されたことについて「さみしいですね」と残念がった。

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 マフィアの金を強奪しようとする汚職警官がやがて狂気に魅せられていくさまをニコラス・ケイジとイライジャ・ウッドの共演で描き出した本作。かつてニコラスが『ゴーストライダー』PRのために来日した際に、モトは花束ゲストとして共演、「続編で共演しよう!」と意気投合したことがあった。しかし、後に花束ゲストに選ばれたモトが『ヅラ刑事(ヅラデカ)』に出演したことを聞かされると、そこにニコラスが何かを感じたようで、後に行われた『ゴーストライダー2』ブルーレイ&DVDリリース記念イベント時に、「どうやら共演NGを食らったらしい」とモトが悲しそうに告白したこともあった。

 そんないきさつもあり、ニコラスの仲間思いなエピソードがイベント内で披露されても、「俺は嫌われただけだったな。おかしいな」とさみしそうに語るモト。「こういうイベントに出てきていいのかなと思いながら出てくるんですけど、ニコラス・ケイジのためならと思って出ているんですよ」と変わらぬ思いを切々と語る。そんなモトは、本作をひとあし先に観て、「ニコラスとイライジャの組み合わせは興味深くて面白かった」と笑顔を見せた。

 続けて「彼の魅力は役になりきることですね。『フェイス/オフ』も良かったし、彼が悪役をやったら絶対にカッコいいだろうなと思っていたんで。今回は悪役に近い感じなんですが、良かったですね」とニコラスの魅力を語ったモトは、「『リービング・ラスベガス』の時は、俺より年上かと思いました。それから『コン・エアー』ではロングヘアで別人になっていた。人間ドラマをやらせてもアクションをやらせても全部違う役になりきっちゃうし、本当にすごいなと思います。人間としても役者としても一流ですよ」と一気に語りきった。

 そしてこの日は解散を発表したSMAPの話も飛び出した。「バンドをやっていてもそうなんですが、続けるというのは本当に難しいこと。ビートルズもそうでしたけど、グループが強力になればなるほどグループを保っていくのって難しいですからね」と切り出したモトが、「事情は分からないですが、すごくさみしいですね」と顔を曇らせる一幕もあった。(取材・文:壬生智裕)

映画『ダーティー・コップ』は8月20日より角川シネマ新宿にて公開

最終更新:8月14日(日)17時54分

シネマトゥデイ