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民報の夕べで開幕 東山盆踊り

福島民報 8/14(日) 11:15配信

 福島県会津若松市東山温泉の夏の風物詩・東山盆踊りは13日、「福島民報の夕べ・女将(おかみ)さん・芸妓(げいぎ)さんと踊ろう」で開幕した。温泉街を流れる湯川に組まれた福島民報社寄贈のやぐらにちょうちんが飾られ、浴衣姿の女将や芸妓、宿泊客、市民らが民謡「会津磐梯山」に合わせ華やかに踊った。
 東山温泉観光協会の主催。開幕セレモニーでは主催者の東山温泉観光協会の川添修也会長が「日中の暑さを吹き飛ばすような元気さで踊ってほしい」とあいさつした。福島民報社の高橋雅行社長が「連日リオ五輪で沸いているが、金メダル気分で楽しみ会津を盛り上げよう」と呼び掛けた。室井照平市長、若松謙維参院議員が祝辞を述べた。
 東山温泉の女将らでつくる「いろはの会」の佐原香織会長、小池信介リオン・ドールコーポレーション社長らも踊りに参加した。
 横浜市から会津美里町の実家に帰省した主婦山口美穂さん(35)は昨年に続いて家族8人で参加した。「にぎやかで懐かしい。踊りにも加わる」とうれしそうに話した。
 東山盆踊りは16日の「会津若松市民盆踊り」まで連夜続く。
 東山盆踊りは、昭和19年に東京から東山温泉の各旅館に疎開してきた児童を励まそうと始まった。

福島民報社

最終更新:8/14(日) 11:24

福島民報