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所ジョージ冠番組打ち切りに疑問…ナゼ五輪に便乗しない?

東スポWeb 8月14日(日)17時21分配信

 タレント・所ジョージ(61)のTBS系冠バラエティー番組「所さんのニッポンの出番」(火曜午後7時)が、今秋の改編で終了することが分かった。

 番組は2014年10月に開始。“世界から見た日本の魅力の発見”をテーマに、日本の企業やグルメ、伝統工芸などを取り上げている。番組セットも日の丸をモチーフにしており「日本」を強調している。同局の小林由未子アナウンサー(26)が進行、タレントのビビる大木(41)、「KAT―TUN」中丸雄一(32)がレギュラーだ。

 視聴率はこのところひとケタ台と低迷していたため、ついに放送開始から2年での打ち切りが決まったが、TBS局内ではこの判断に「リオデジャネイロ五輪の盛り上がりに便乗できずに終了なんて…」と失笑が漏れている。

「今回の五輪で日本選手団は、競泳と柔道を中心にメダルラッシュ。前回のロンドン大会以上の成績は間違いなく、日本という国に対する視聴者の注目が改めて高まっている時期です。『所さん――』は“日本の魅力の発見”を主題にしているから、五輪の盛り上がりに飛びついて番組で取り上げてもいいのに終了するとは、あまりにも間が悪い。メダルを獲得した日本選手の素顔、指導した監督や支えた家族、企業、秘密のスポーツ用品などを取り上げれば視聴率アップも期待できたはずでしたが…」(TBS関係者)

 制作会社関係者は「リオ五輪の開幕前も開幕後も平常通りの内容で融通が利かなかった。五輪関連番組の視聴率が軒並み20%台近くをたたき出して、視聴者は興味を持っているのに…」と首をひねっている。

最終更新:8月15日(月)15時43分

東スポWeb