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錦織、銅メダル獲得 日本勢96年ぶりの快挙

デイリースポーツ 8月15日(月)4時39分配信

 「リオ五輪・テニス男子シングルス・3位決定戦」(14日、五輪テニスセンター)

 錦織圭(26)=日清食品=は、ラファエル・ナダル(スペイン)を2-1で下し、銅メダルを獲得した。3度目の五輪出場で悲願を成し遂げ、同種目の日本選手としては1920年のアントワープ大会銀メダルの熊谷一弥以来、96年ぶりのメダル獲得と、歴史に名を刻んだ。

 過去の対戦で1勝9敗と分が悪いナダルに対し、錦織は試合開始から正確なストロークで主導権を握る。第1セットを6-2で取ると、第2セットも勢いそのままに攻め、第3、第7ゲームでブレークに成功。しかし5-2で迎えた第8ゲームでこの試合初めてのブレークを許すと、5-4の第10ゲームも落とした。タイブレークは1-7で取られ、このセットを6-7で奪われた。

 勝負の最終第3セット。2-1の第4ゲームで先にブレーク。最後まで集中力を切らさず、5-3で迎えた第9ゲームのサービスをキープして試合にピリオドを打った。

最終更新:8月15日(月)4時47分

デイリースポーツ