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猛暑の夏、赤ちゃんから使える日焼け止めの選び方

ベネッセ 教育情報サイト 8月14日(日)10時2分配信

紫外線の強い夏、お出かけする時に気になるのが紫外線です。お子さまも一緒の時は、なおさら日焼け対策が心配になりますよね。
そこで、知っておきたい日焼け対策や赤ちゃんでも使える日焼け止めの選び方など、夏の紫外線対策についてご紹介します。安心してアウトドアのイベントを楽しめるよう、お子さまの肌を守るための対策を知っておきましょう。

出かける前にしっかり日焼け対策を

大人の肌に比べ、お子さまの肌はとてもデリケートです。特に乳幼児は皮膚が薄いため、紫外線に当たると赤くはれたり水ぶくれになったりする場合があります。紫外線が強くなる初夏から秋にかけては、しっかりと日焼け対策をしてから外出しましょう。

◆直射日光が当たらないように工夫する
直射日光による肌への負担を軽減するために、お子さまには薄手の長袖・長ズボンを着せ、帽子をかぶせるようにします。ベビーカーを使う時は、専用のサンシェードを取り付けてから出かけましょう。

◆日焼け止めを塗る
長時間出かける時や、日差しが強い時は日焼け止めを塗るようにします。日焼け止めは赤ちゃんから使えるタイプのものを購入してください。出かける前にムラなく丁寧に塗ってあげましょう。

お子さまの日焼け止めを選ぶ時のポイントとは?

お子さまの肌は敏感なため、日焼け止めを選ぶ時はその成分を確認したうえで購入するようにします。そこで、赤ちゃんから使える日焼け止めを選ぶ時のポイントを見ていきましょう。

◆ノンケミカルのもの
紫外線をカットするための成分として、「紫外線吸収剤」があります。紫外線吸収剤は刺激が強いため、それを使用していないノンケミカルタイプのほうがお子さまの肌にとって安心です。

◆金属成分やシリコンを使用していないもの
肌にとって刺激の少ない「紫外線錯乱剤」を使用しているものでも、それをコーティングするためにシリコンや金属成分が使われている場合があります。これらは石けんでも落ちにくいので注意してください。
その他、界面活性剤やナノ粒子を使用しているものも、お子さまの肌にとっては刺激が強いため避けたほうがよいでしょう。

◆SPFが20~30くらいのもの
紫外線を防ぐ強さを表すSPFですが、少しの外出であればSPF20くらいで十分といえます。海やプール、屋外でのレジャーに行く時は、SPFが30くらいでウォータープルーフのものを使うか、いつも使っているものを2度塗りするとよいでしょう。

日焼け止めを選ぶ時は、「低刺激」「肌に優しい」といった表示だけでなく、含まれている成分をよく確かめてから買うようにしましょう。
また、家に帰って来たあとは日焼け止めをしっかりと落とすようにします。赤ちゃん用の日焼け止めは石けんで落とせるものが多いので、石けんをよく泡立てて丁寧に洗ってあげてくださいね。

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最終更新:8月14日(日)10時2分

ベネッセ 教育情報サイト