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熱気はサッカーにとどまらず=荒れるブラジルxアルゼンチン対決=バスケ会場重点警備置かず

ニッケイ新聞 8/14(日) 6:27配信

マリオ・アンドラーダリオ五輪組織委広報部長は12日の朝、「13日の男子バスケットボール、ブラジル対アルゼンチンに特別警備体制を敷くことはない」と表明した。
 同氏はサッカーにおける両国サポーター間のライバル関係が、バスケ会場で再現されるのは「おもしろい」としながらも、特別警備体制を敷くほどではないとした。
 「この試合に限らず、我々はすべての試合において適切な警備体制を敷いている。ブラジル・アルゼンチン間のライバル関係はもちろん知っているが、観客や選手も五輪の精神に則って振る舞ってくれるはず」と同広報部長は語った。
 大会開幕以来、ブラジルとアルゼンチンの対戦する試合では加熱するサポーター同士の対立が露わになっており、8日の男子テニス、ファン・マルティン・デル・ポルト(アルゼンチン)対ジョアン・ソウザ(ブラジル)戦では観客席で、両国ファン同士の喧嘩も発生した。
 元女子フィールド・ホッケー、アルゼンチン代表のルシアナ・アイマールも12日朝の共同会見に招かれ、「対戦相手への尊敬の気持ちは、まず戦っている選手から示さねばならない」との述べた。
 
試合は再延長にもつれ込む大接戦の末、アルゼンチンがブラジルを111対107で降した。

最終更新:8/14(日) 6:27

ニッケイ新聞

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