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マカオ、飲酒運転のUberドライバー逮捕

マカオ新聞 8月14日(日)17時55分配信

 世界各地でスマートフォン向けアプリを使った配車サービスを展開する「Uber(ウーバー)」が昨年(2015年)10月にマカオ進出を果たした。

 一方、マカオ警察及び交通当局では、Uberがいわゆる「白タク」に相当するとし、取り締まり対象とするとの方針を示している。

 マカオ治安警察局は8月13日午後、大型カジノIR(統合型リゾート)施設が建ち並ぶコタイ地区一帯で白タクの一斉取り締まりを実施。この際、飲酒運転容疑でマカオ籍のUberドライバーの男(30)を逮捕したという。

 同局の発表によれば、当該ドライバーの運転する車が2人の客を載せて走り出した後、警察官が車を制止して調査を行った際、ドライバーから強い酒の臭いを感じたという。現場の呼気アルコール検査で1リットルあたり1.61gの結果が出たが、ドライバー反証を要求。法律に基づき警察官が病院へ移送して血液アルコール検査を実施したところ、1リットルあたり1.77gという結果だったとのこと。

 同局では、万が一の事故の際に補償の対象にならないことなどを挙げ、市民及び海外から訪マカオ旅客に対し、無認可の旅客輸送サービスを利用しないよう呼びかけている。

最終更新:8月14日(日)17時55分

マカオ新聞