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“あついまちレシピ”など暑さ対策発信 熊谷でアツいまちサミット

埼玉新聞 8月14日(日)6時3分配信

 埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市、高知県四万十市、山形市の市民団体が暑さ対策について話し合う「アツいまちサミット」が13日、熊谷市商工会館で開幕し、関係者ら約50人が参加。4市の今後の取り組みをまとめた提案書を富岡清熊谷市長に手渡した。同サミットが熊谷で開催されたの初めて。

 サミットでは、4市の代表者らが、暑さ対策や暑さを生かした街づくりなどについてパネルディスカッションを実施した。グリーンカーテンで栽培したゴーヤを活用する“あついまちレシピ”など、食からの暑さ対策を発信。各市を暑さ対策商品開発のための実験の場としていくべきなどと提案した。また、メンテナンスがいらない屋上緑化システムの開発も提言した。

 市民団体は今後、連携して情報発信を行っていく方針。熊谷の若者グループ「元町子供会」に所属する実行委員長の中島雄平さん(28)は「今回は4市で団体としての方向性を確認するきっかけとなった。今後、連携して世の中に役立つものを生み出していきたい」と話していた。

 14日は午後2時から、同市本町のコミュニティひろばでさまざまなイベントが開催されるほか、各市のご当地グルメなどが出店。会場には高さ約6メートルの巨大温度計もお目見えする。

最終更新:8月14日(日)6時3分

埼玉新聞

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