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唐津商エース谷口、粘投102球(甲子園)

佐賀新聞 8月14日(日)12時18分配信

 大舞台をかみしめるように102球を全力投球した。唐津商の主戦谷口優成は、持ち味の打たせて取る投球で相手の追加点を阻止。チームを勝利に導くことができず涙ぐんだが、投球内容には「甲子園でも自分らしさが出せた」と胸を張った。

 競り合う相手がプロ注目の左腕であろうと関係なかった。「自分らしく丁寧に投げよう」。気持ちだけは相手に負けないと心に決めていた。

 序盤の二回、球が上ずったところを捉えられて2失点したが、そこで踏ん張った。捕手の通山正一に声を掛けられ、低めに球を集めることをもう一度意識。佐賀大会で見せた制球力を取り戻し、その後は再三のピンチも落ち着いて切り抜けた。

 吉冨俊一監督は「あそこで崩れないようになったことが成長の証し」とエースの粘投をたたえた。甲子園出場を決めてから左足を蹴り出す変則フォームが注目され、毎日多くの取材を受けた谷口。吉冨監督はふだん通りの投球ができるか心配したが、その不安をよそにいつも以上の力投を見せて監督を驚かせた。

 5年ぶりの甲子園1勝には届かなかったが、4万人を超す観衆に「最高の雰囲気を楽しめました」と谷口。最後は、やりきったという、すがすがしい笑顔で汗を拭った。

最終更新:8月14日(日)12時18分

佐賀新聞

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