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<リオ五輪>競泳・酒井、決勝進出ならず 中学校長「よく頑張った」

埼玉新聞 8/14(日) 10:30配信

 競泳で1996年のアトランタ五輪以来、20年ぶりに中学生として臨んだ埼玉県さいたま市立土合中学3年の酒井夏海選手(15)。女子背泳ぎ100、200メートル、メドレーリレーと3種目に出場したが、いずれも決勝進出はかなわず、世界の壁を痛感させられた。

 土合中の新井栄司校長は「厳しい合宿などを経て、この日のためによく頑張ってくれた。本当にご苦労さま」と温かくねぎらう。14日にはメドレーリレー決勝をパブリックビューイングで、地域の人たちと一緒に応援する予定だったが、新井校長は「来てくださった方々には、ご声援ありがとうございました、今後も温かく見守ってください」と話すつもりだ。

 日本代表の最年少として五輪の舞台を経験し、2020年の東京五輪への期待も集まる。再び目指す世界最高峰の舞台へ向けて、地道な積み重ねが必要になる。新井校長は「ひと呼吸、ゆっくり休んでほしい。日本の宝をみんなで見守り応援していきたい」と結んだ。

最終更新:8/14(日) 10:30

埼玉新聞