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書交換や箸遊びで交流 中国貴州省から訪問団

佐賀新聞 8月14日(日)12時34分配信

 佐賀県と「友好交流に関する覚書」を交わしている中国貴州省の青少年代表団が8日、唐津市の唐津西高(※鶴田英二校長)を訪問した。両国の生徒たちは部活動や昼食を通して交流を深めた。

 唐津西高の1、2年生18人が、中国の中高生11人をもてなした。両国の生徒は英語で懸命にコミュニケーションを取りながら、折り鶴作りや、日本の箸を使った大豆つまみを楽しんだ。

 吹奏楽部や書道部も見学した。書道体験では、はがきに「絆」「笑顔」などといった文字を書いて、両国の生徒が記念に交換した。頼郁〓さん(17)は「日本にも中国にも同じ文化があるが、机で交流することで心の交流ができたように感じた」と語った。

 代表団には、唐津西高と交流のある貴州省の師範大学附属中学校の生徒3人も参加した。10月には唐津西高の生徒が同校を訪問予定で、2年の宮崎彩佳さん(16)は「ぜひ参加したい」と話していた。

※「鶴」は俗字で、鳩の九が守、寸が隹
※〓は雨カンムリに文の旧字体

最終更新:8月14日(日)12時34分

佐賀新聞