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備中たかはし松山踊りが開幕 岡山県三大踊りの一つ

山陽新聞デジタル 8月14日(日)22時19分配信

 岡山県三大踊りの一つで江戸前期から続く「備中たかはし松山踊り」(山陽新聞社後援)が14日夜、高梁市中心部のJR備中高梁駅前大通りを主会場に3日間の日程で始まった。浴衣と編みがさ姿の老若男女が大勢繰り出し、城下町は熱気に包まれた。

 午後7時、ちょうちんで照らされた会場に音頭取りの太鼓、三味線、歌い手による口説きが響く中、元気いっぱいの子ども連の踊りコンテストで幕開け。夜が更けるにつれ、地域住民や帰省客、観衆も加わり、踊りの輪が広がった。

 「ハーリャーサー、ヨーイヤサ」の掛け声の地踊りはゆったりと優雅に舞い、テンポの速いヤトサ踊りになると華やかに躍動。高梁市出身の会社員男性(40)=倉敷市=は「音頭と口説きを聞くと、自然と体が動きだす。今年も力いっぱい踊りたい」と話していた。

 15、16日も午後7時から11時まで。武士が舞った仕組(しぐみ)踊り(15日)、納涼茶会(16日)などの関連イベントもある。小雨決行。

最終更新:8月14日(日)22時19分

山陽新聞デジタル