ここから本文です

SMAP「Joy!!」を手掛けた赤い公園の津野米咲「心が痛い」解散発表受け

MusicVoice 8/14(日) 23:05配信

 SMAPへの楽曲提供で知られる4人組ガールズバンド「赤い公園」の津野米咲(つの・まいさ)は14日未明、解散を発表したSMAPへの強い思いをコメントした。「SMAPがいないなんてさすがにキツい」とショックを受ける心境を率直に綴りつつ、「でもこれは私たちの大好きなSMAPを守ってくれたのかなあ」とSMAPのメンバー5人の胸の内に思いを馳せながら、今回の発表を受け止めているようだ。

 「赤い公演」は、ガールズバンド史上最も特異でポップと評される新たな担い手。そのリーダーで、メインコンポーザーを務める津野がSMAPに楽曲提供したのは、2013年6月にリリースされたSMAPの50枚目シングル「Joy!!」。作詞と作曲の両方を手掛けた津野は当時、若干21歳であり、異例の楽曲提供として音楽業界の話題をさらった。

 SMAP解散が正式に発表された14日未明、直後に自身のツイッターを更新した津野は「SMAPがいないなんてさすがにキツい」と書き出し、その発表にショックを受ける心境を綴った。そして、「でもこれは私たちの大好きなSMAPを守ってくれたのかなあ。今はとにかく受け止めきれないよねえ。大好きだよおおおおお」ともコメントし、衝撃と慕情が合わさった複雑な心境をしのばせた。

 この津野の声には、多くのファンから励ましのメッセージが届けられた。それを受けて津野は、「みんなに慰められたのでもう受け止め始めた」と少しずつ気を持ち直したようで、「みんなってすげえ。SMAPってすげえ。ありがとうだなあ。いい夢見てやる!」とポジティブに書き連ねた。

 ただ、「(と、言いつつ心がぎゅうーってなって痛いねえ)」ともコメントし、隠し切れない本心をのぞかせている。

 SMAPの『Joy!!』は軽快かつキャッチ―なサウンドが好評を博し、SMAPらしい快活なテンションで盛り上がるナンバーだ。メンバー5人が黄色の衣装を来て、建物のロビーと思われる場所で、サラリーマンやウェイトレス、警備員らとダンスするミュージックビデオが特徴。「Joy!! Joy!!」のフレーズが印象的で、香取慎吾が主演したフジテレビ系ドラマ『幽かな彼女』の主題歌だった。

 「赤い公園」は、2010年に佐藤千明(Vo)、津野米咲(Gt)、藤本ひかり(Ba)、歌川菜穂(Dr)の4人で結成され、2012年にミニアルバム「透明なのか 黒なのか」を発表してメジャーデビュー。津野の体調不良を理由に一時、活動を休止したが2013年に活動再開。ガールズバンドの新たな可能性を感じさせるサウンドプレイは各方面で注目され、2014年には、第56回 輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」受賞。今年5月にリリースされたモーニング娘。'16の「泡沫サタデーナイト!」もつのが作詞作曲を担当している。

最終更新:8/14(日) 23:17

MusicVoice

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]