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東芝:4-6月期は6四半期ぶり営業黒字-構造改革が奏功

Bloomberg 8月12日(金)10時56分配信

東芝が12日発表した4-6月期決算は、営業損益が6四半期ぶりに黒字転換した。不正会計発覚後に進めた構造改革で固定費を大幅削減したのが奏功した。

発表によると、4-6月期の営業損益は201億円の黒字(前年同期は65億円の赤字、継続事業ベース)で、四半期としては2014年10-12月期以来の黒字計上。純損益は家電事業の売却益が加わり798億円の黒字(同123億円の赤字)、売上高は1兆2074億円(同1兆2303億円)だった。今期(2017年3月期)の業績予想は円高などの影響を見極める必要があるとし、営業利益は1200億円に据え置いた。

東芝株は好決算期待で午前から上昇、一時前営業日比6.1%高の279.9円と、7月11日以来の日中上昇率となった。終値は同3.8%高の273.9円。

東芝は15年春に不正会計問題が発覚して以降、歴代3社長が辞任。後継社長となった室町正志氏が資産売却や人員削減などで経営再建を進めた。今年6月には室町氏の後任として綱川智副社長が社長に就任、新体制に移行した。今後はストレージ、社会インフラ、エネルギーの3事業に注力して財務基盤を強化、今年度中に資本市場への復帰を目指す。

決算発表の内容を盛り込んで再構成しました.

Hiroyuki Nakagawa

最終更新:8月12日(金)15時19分

Bloomberg

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