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G1初出場オメガが後藤撃破で外国人初V 「レジェンドになった」

デイリースポーツ 8月15日(月)0時0分配信

 「プロレス・新日本」(14日、両国国技館)

 「G1クライマックス」の優勝決定戦が行われ、バレットクラブ(BC)を率いるBブロック1位のケニー・オメガがAブロック1位の後藤洋央紀を下し、初出場初優勝を飾った。外国人選手の優勝は初。

 超満員札止め1万204人の観衆が見つめた一戦は、後藤が雪崩式牛殺し、封印していた荒技の裏昇天を繰り出せば、オメガもかつてのライバル飯伏幸太の必殺技シットダウン式ラストライドを繰り出すなど総力戦となったが、最後はオメガがプリンス・デヴィットのブラディサンデー、AJスタイルズのスタイルズクラッシュとBCを去った面々の必殺技をたたみ掛け、片翼の天使で26分超の決戦にピリオドを打った。

 今年になってAJ、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズがWWEへ移籍するなど激震に見舞われたBCを支える新リーダーとしての存在感を示したオメガ。試合後はリング上でBCの旗を振って盟友たちと喜びを分かち合い、久々に日本語のマイクアピールも解禁して、「日本はオレのホーム、新日本はオレのホーム。だから、そっち(WWE)は行かない」と、ファンに約束した。

 インタビューでは、「自分は新日本のマットで勝つことを夢見てトレーニングを重ねてきた。いま、その夢が叶った。トレーニングを重ねて14年にして、自分はレジェンドになったんだ」と晴れやかな表情。G1に挑戦した33人の外国人の中で初めて栄冠を手にしたことに「これまで戦った日本人はどれも強いハートを持っている。決してギブアップをしない。そういう選手がG1を勝ってきた。変な話、日本人は死を恐れていない。でも、自分は違う。自分は勝つことに重点を置いている。金を儲けることも目標。そしてレジェンドになってブレークする。それが一歩かなった」と、冷静に喜びをかみしめた。

最終更新:8月15日(月)7時8分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。