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【女子マラソン】14位の福士加代子絶叫「金メダル取れなかった!」

東スポWeb 8月15日(月)0時35分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ14日発】女子マラソンに臨んだ日本勢は福士加代子(34=ワコール)が2時間29分53秒で14位、田中智美(28=第一生命)が2時間31分12秒で19位、伊藤舞(32=大塚製薬)が2時間37分37秒で46位と2008年アテネ五輪以来のメダル獲得はならなかった。

 注目の福士はレース後、開口一番「金メダル取れなかった!」と絶叫。「ホント、しんどかった。暑い中、いろいろしんど過ぎたけど、金メダルを目指していたので最後まで頑張れた。特別な時間を過ごせました。あのね、マラソンはきついね。レースも全部苦しいけど、泣きたい…もう泣いてるけど」と話した。

 レースは序盤からケニア勢が主導権を握り、ハイペースで進んだ。日本勢も先頭集団に食らい付くが、8キロ過ぎから遅れ始めて第2集団で追走した。13キロ手前で、福士がスピードアップし、第2集団を抜け出して、先頭集団に合流する粘りを見せた。

 ところが20キロを過ぎると、福士が先頭集団から脱落し始める。25キロ付近では、田中にも抜かれてしまった。30キロ地点をツェガエ(エチオピア)らが1時間43分21秒で走り抜けると、田中は1分55秒遅れの14位、、福士は2分9秒遅れの16位で通過とV争いからは脱落した。 

 優勝は2時間24分4秒でスムゴング(ケニア)で母国に初の金メダルをもたらした。

最終更新:8月15日(月)6時23分

東スポWeb