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【シンガポール】金融機関はテロへの備え強化を=警察幹部

NNA 8月15日(月)8時30分配信

 シンガポールの金融機関はテロに対する備えを強化する必要がある――。12日に中心業務地区(CBD)で金融関係者を対象に開催されたテロ対策のセミナーで、警察幹部がこう訴えた。13日付ストレーツ・タイムズが伝えた。
 シンガポール警察のリム・コクタイ副総監は、人命を奪ったり心理的な打撃を与えたりするだけでなく、国内経済全般に広範な影響を及ぼすことができるため、「金融業界はテロリストの格好の標的になる」と指摘。監視カメラの設置や、緊急時の対応に関する従業員の訓練などを進めるようセミナー参加者に呼び掛けた。具体的には、清掃員などに不審者や不審物の発見を心掛けるよう教育することなどが考えられるという。
 セミナーはCBDにある全国労働組合会議(NTUC)センターで開かれ、約400人の金融関係者が参加した。
 シンガポール銀行協会(ABS)の幹部は、会員企業の危機管理計画の策定で政府機関と協力しているとした上で、「テロが発生した際には従業員と顧客の安全を最優先するほか、主要サービスの迅速な復旧に努める方針だ」と話している。

最終更新:8月15日(月)8時30分

NNA

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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