ここから本文です

闘将ハヤテ12回防衛 32年ぶり記録更新 夏の全島闘牛

琉球新報 8月15日(月)5時2分配信

 【うるま】沖縄闘牛界の中量級(970キロ以下)・軽量級(850キロ以下)の王者を決める「第7回夏の全島闘牛大会」(県闘牛組合連合会主催、琉球新報社共催)が14日、うるま市石川多目的ドームで開かれた。

 中量級全島一を決めるシーの一番では、「闘将ハヤテ」が1984年以来、32年ぶりとなる12回防衛を果たし、会場を沸かせた。土煙が舞う激しい技の応酬に約2500人の観客が熱い声援を送った。


 一方、軽量級はどちらも長期戦を得意とする王者の「清風王道」と挑戦牛「大城木工」の一戦。互いに一歩も譲らぬ攻防が続き、35分7秒と大会最長の対戦時間を記録。「大城木工」が粘り勝ちし、王者に輝いた。

◆沖縄闘牛界に金字塔
 闘将ハヤテ牛主・幸地良盛さんの話 沖縄の戦後闘牛の歴史の中で最強牛と言われた岩手トガイーの11回タイトル防衛の記録を32年ぶり更新した。闘将ハヤテの活躍は、沖縄闘牛界の新たな記録としての金字塔を打ち立てたことになる。

琉球新報社

最終更新:8月15日(月)17時39分

琉球新報