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初代村長の孫が講演「福島に資料館を」 二本松のマチュピチュ展

福島民報 8月15日(月)10時44分配信

 福島県二本松市の市民交流センターで開かれている「マチュピチュ村創設者・野内与吉と古代アンデス文明展」で14日、大玉村出身の移民で初代マチュピチュ村長を務めた故野内与吉氏の孫・野内セサル良郎日本マチュピチュ協会長(40)による講演会が開かれた。
 野内協会長は「祖父野内与吉が創ったマチュピチュ村」を演題にマチュピチュの文化や歴史などについて解説。世界遺産「マチュピチュ遺跡」が世界的な観光地となる礎を築いた与吉氏の生涯を紹介し、「いつか福島に祖父の資料館を造りたい」と夢を語った。

 野内協会長の講演会は21日にも開かれる。時間は午後1時からと同3時からの2回。問い合わせは同協会 電話052(482)8887へ。

 文明展の会期は28日まで。日本マチュピチュ協会、放送大学、福島民報社の主催。与吉氏の遺品や資料のほか、約3千年前の土器や織物など約130点を展示している。時間は午前9時半から午後5時まで。15、22の各日は休館。入場料は大人500円、高校生以下は無料。

福島民報社

最終更新:8月15日(月)11時35分

福島民報