ここから本文です

最終日は1万5000人超のギャラリー ブラジルはゴルフをどう見たか?

ゴルフ情報ALBA.Net 8月15日(月)11時49分配信

<リオデジャネイロ五輪ゴルフ男子 最終日◇14日◇オリンピックゴルフコース(7,128ヤード・パー71)>

問題となった観戦マナーに対し、各々の集中力が試された

 初日8,342、2日目8,390、3日目11,501、最終日13,000(完売)。「リオデジャネイロ五輪ゴルフ男子」で売れたチケットの枚数だ。

 大会側によると関係者パスなどで入場しているギャラリーもいるため実数は3,000人ほどプラスされるという。もちろん、チケットを購入した全員が来場しているワケではないが、112年ぶりの競技復帰でゴルフになじみのないブラジルでの開催ということを考えれば、まずはポジティブに受け入れられたと言ってもいいだろう。

 男子の4日間を振り返り、日本代表の丸山茂樹ヘッドコーチは「大成功だと思う。これがアメリカとかだったら5万人くらい入るだろうし、日本でも相当入ると思う」とうなずいた。初日こそゴルフに不慣れなカメラマンがグリーンにあがったり、ギャラリーがところかまわず写真を撮りまくるなど選手とのトラブルがあったが、それも日に日に減った印象。ギャラリーのマナーも向上し、最終日は騒ぐギャラリーに対しギャラリー同士で「シー」と声を掛け合う光景も見られた。はじめてゴルフ場にきたというブラジル人女性ギャラリーは、気さくに丸山ヘッドコーチに歩み寄り記念写真におさまっていた。

 運営側を見ればコース自体は綺麗に仕上がっていたが、クラブハウスのエントランスに続く道が未舗装など施設が間に合っていない部分もあった。その他にもフォアキャディがボールを見ていなかったり、昨日まで通れた道が通れなかったり、最終日になってはじめて入場の際にカバンからパソコンを取り出すよう指示されたりスムーズとはいいがたかったが、“走りながら考える”国民性か、こちらも改善を見せてまずは4日間を完走した。

 2日間の練習日を挟んで女子は17日(水)から開幕する。日に日にアップデートされていくブラジルゴルフがどんな戦いを演出するのか、楽しみでもある。

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8月15日(月)13時7分

ゴルフ情報ALBA.Net

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。