ここから本文です

NY地下鉄ホームでのダンスバトルは必見 「ハートビート」本編映像公開

映画.com 8月15日(月)12時59分配信

 [映画.com ニュース] ロンドン、パリ、ロサンゼルス、ニューヨークから集められたトップダンサー62人が出演した映画「ハートビート」の本編映像が、公開された。ニューヨークの地下鉄のホームで繰り広げられるダンスバトルシーンを切り取っている。

レベル高すぎ!ダンスバトル本編映像はこちら!

 プロのバレエダンサーになるためニューヨークの専門学校に入学したルビー(キーナン・カンパ)は、生活のために地下鉄で演奏するイギリス人バイオリニスト・ジョニー(ニコラス・ガリツィン)と運命的な出会いを果たす。次第に惹かれあうようになった2人は、お互いの夢をかなえるべく、ヒップホップダンスチーム“スイッチ・ステップス”と共に「弦楽器&ダンスコンクール」に出場しようとする。アメリカ人で初めてロシアの名門マリインスキー・バレエに入団したカンパがルビーを演じるほか、ミュージシャンとしても活躍するガリツィンがジョニーに扮する。イギリスのロイヤル・バレエスクール出身で、オスカー受賞作「エクス・マキナ」で存在感を発揮したソノヤ・ミズノは、ルビーのルームメイト・ジャジー役を務めている。

 ニューヨークを訪れたばかりのルビーは、ダンス集団による地下鉄バトルに遭遇。作業員風の格好をした集団と、濃紺の衣装でそろえた集団は人々が見守るなか次々とアクロバティックな技を繰り出し、火花を散らす。バック転やブレイクダンス、三点倒立したまま足でクラップするといった個人技だけでなく、一流ダンサーたちによる一糸乱れぬチームプレーを堪能できる。また挑発的なパフォーマンスを入れ込んでおり、“バトル”にふさわしいダンスだといえる。さらに、ジョニーが即興のバイオリン演奏で対決に彩りを添え、“音楽とダンスの融合”をうたう本作らしい見せ場となった。

 本作のほか、「マーリー2 世界一おバカな犬のはじまりの物語」(2011)を手がけたマイケル・ダミアン監督と、元ダンサーで本作の脚本を務めた妻ジャニーンは「ダンスはあらゆる国境や境界を超える国際言語。この映画を見て、若者たちが一生懸命働こう、最善を尽くそう、自分を信じようと思ってくれたらうれしい」と語っている。

 「ハートビート」は、8月20日から全国公開。

最終更新:8月15日(月)12時59分

映画.com