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平井監督が競泳今大会を総括 金2つ評価も“一発選考”は「見直す必要性あるかな」

デイリースポーツ 8月15日(月)6時3分配信

 競泳の平井伯昌監督が今大会を総括した。獲得メダルは7個と、前回ロンドンの11個(金メダルは0個)は下回ったが、「金を2つ獲れたのは大躍進」と評価。「ロンドンの時は『絆』という言葉が出てきたけど、今回は全く出てこないほど自然にまとまっていたのが勝因」と話した。

 一方で「メダルが取れる種目とそうでない種目で実力に二極化の傾向があった」と課題を挙げた。日本水連は04年アテネ大会以降、公平性を期して日本選手権での“一発選考”を採用してきたが、「選考方法を見直す必要性もあるかな」と、強化の面から再考する余地があるとした。

 この日のリレーメンバーは4月の日本選手権で各種目の100メートルで1位となった選手で構成した。しかし、金メダルを量産した米国は選考会ではなく、直前合宿中のタイムトライアルで好調だった選手を代表に選出。平井監督は「米国が(選考方法を)ああいうふうに変えてきたのは参考にできる」と話した。

最終更新:8月15日(月)7時59分

デイリースポーツ