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「Pokemon GO」でチャリティ活動 缶詰や現金の寄付をプレイヤーに呼びかけ

ITmedia ニュース 8月15日(月)7時8分配信

[AP通信]
 スマートフォン向けゲーム「Pokemon GO」が爆発的人気となる中、皆で街を歩きながらPokemon GOを楽しむイベント「PokeCrawl」に缶詰や現金を持ち寄り慈善団体に寄付しようと呼びかける取り組みが生まれている。

 米ニューハンプシャー州のコンコードやマンチェスターでは、Pokemon GOのプレイヤーたちが「PokeAid」と呼ばれる活動をスタートさせた。このグループは、スマートフォン上に現れるポケモンの捕獲を楽しんでいるPokemon GOプレイヤーに対し、公園などの公共の場所で行うPokemon GOの集まりに寄付を持ち寄るようFacebookで呼びかけている。同様の取り組みがコネチカット州でも実施されている。

 この活動のまとめ役であるパット・オマラさん(20)は、地元マンチェスターのPokeCrawlイベントに大勢の人たちが集まっていることに着目。「Play it Forward」と題したチャリティイベント(英語には、人から受けた親切を別の人への親切でつないでいくことを表す“pay it forward”という表現がある)を既に2回、リビングストン公園で開催したという。

 「Pokemon GOをプレイするために多くの人々が集まっているのを見て、“それならば、フードドライブ(家庭にある食品を寄付する活動)を実施できるし、来たるべき冬に備えて衣服の寄付を募ることもできるはず”と考えるようになった。ホームレスは大勢いる。できる限りの支援をしたいと思った」とオマラさんは8月9日に話した。

 今後はこの活動を拡大し、献血イベントや、癌について理解を深めるための啓発ウォークなども実施したい考えだという。

 コンコードでPokeAidの活動を行うデイブ・ローリグさんは先日、地元テレビ局WMUR-TVの取材に応じ、最近実施したPlay it Forwardイベントでは70ドル近い現金と301個の缶詰が集まり、全てNew Hampshire Food Bankに寄付したと話している。
(日本語翻訳 ITmedia ニュース)
(C) AP通信

最終更新:8月15日(月)7時11分

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