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海賊姿kenとのセッションも!VAMPS熱狂の「BEAST PARTY」

音楽ナタリー 8月15日(月)12時46分配信

VAMPSの野外ライブ「VAMPS LIVE 2016 BEAST PARTY」が、8月13日と14日の2日間にわたり大阪・舞洲 太陽の広場 野外特設ステージで行われた。この記事では2日目の模様を紹介する。

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これまで全国のさまざまな場所で開催されてきた「BEAST PARTY」だが、今年は大阪を舞台に実施。開演直前に大雨が降る事態に見舞われた2日目の公演は、20分押しでスタートした。オープニングSEが流れる中で戦闘車を模した“MONSTER TRUCK”に乗り込んだVAMPSが会場に現れると、オーディエンスのテンションはヒートアップする。HYDE(Vo, G)は放水砲で水を撒き、K.A.Z(G)はCO2を噴射しながら場内をくまなく巡った。

その後、トタンの壁や巨大なシャンデリア、破れかけた旗など、海賊のアジトを思わせるステージに降り立った2人は「LOVE ADDICT」でライブをスタート。雨脚が弱まる中、HYDEは「楽しもうぜ!」「夏をいただきに来たぜ。みんなで夏を満喫しようぜ!」と叫び観客を煽る。「TROUBLE」の演奏時には巨大なボールが客席エリアに投げ込まれ、会場に漂うパーティ気分をさらに盛り上げていった。そこにHYDEは「ウェーブ作って! 一番後ろまで行ったら、戻ってきてみて!」「みんなでジャンプして!」とリクエストしてファンとの一体感を楽しむ。またHYDEの「野外で演奏するのが大好きな曲」という言葉から続いた「SEASON'S CALL」「GLAMOROUS SKY」では爽快なバンドサウンドが会場に開放的な空気を作り出した。

「BEAST PARTY」恒例のカバーコーナーでは、aikoのヒット曲「カブトムシ」をHYDEが情感たっぷりに弾き語る。その歌声に観客はうっとりと酔いしれた。続いて、VAMPSは夜空に月が浮かぶ中で「EVERGREEN」をパフォーマンス。美しい景色とスケール感のある楽曲の妙がオーディエンスを惹き付けていた。

しっとりとした雰囲気は後半戦に入ると一変。サイレンの音が鳴り響く中で新曲「INSIDE OF ME」が始まると、上半身裸になったHYDEが拡声器を持ち、挑発するように熱唱する。「DEVIL SIDE」では大きなコール&レスポンスが、新曲「RISE OR DIE」ではHYDEとJu-ken(B)の指導のもとファンによる合唱が巻き起こった。

そして「MEMORIES」を経て、ゲストのken(G / L'Arc-en-Ciel)が海賊の格好で登場。彼からVAMPSとバンドメンバーにお中元が渡されたあと、「REVOLUTION」のセッションに突入した。オーディエンスの興奮をさらに煽ったのはL'Arc-en-Ciel「Shout at the Devil」のパフォーマンス。kenが激しくギターをかき鳴らす横で、HYDEが絶唱する光景が繰り広げられる。そして「SEX BLOOD ROCK N' ROLL」でライブはクライマックスへ。HYDEの「来年もやるからな! 首洗って待ってろよ!」という言葉で、「VAMPS LIVE 2016 BEAST PARTY」は終幕した。

VAMPS「VAMPS LIVE 2016 BEAST PARTY」2016年8月14日 舞洲 太陽の広場 野外特設ステージ セットリスト
01. LOVE ADDICT02. AHEAD03. HUNTING04. ANGEL TRIP05. TROUBLE06. SEASON'S CALL07. GLAMOROUS SKY08. HELLO09. カブトムシ10. REPLAY11. MISSION12. EVERGREEN13. INSIDE OF ME14. DEVIL SIDE15. SIN IN JUSTICE16. RISE OR DIE17. ZERO18. THE JOLLY ROGER19. MEMORIES20. REVOLUTION II21. Shout at the Devil22. SEX BLOOD ROCK N' ROLL

最終更新:8月15日(月)18時27分

音楽ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。