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【体操】床運動 内村腰の痛みに耐え5位「東京にも出る!」

東スポWeb 8月15日(月)16時43分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ14日(日本時間15日)発】体操男子種目別床運動が行われ、エース内村航平(27=コナミスポーツ)は15・241点で5位。キングのリオ五輪は幕を閉じた。

 団体予選と決勝、個人総合と体を酷使してきた。腰の痛みと疲労に苦しみながら演技に臨んだものの、メダル獲得はならなかった。だが、満身創痍でも棄権しなかったところはさすがだ。

 内村は「自分が五輪の舞台で勝ち取った権利だし、メダルの可能性もあった。これを目指してきた選手だっているのに棄権という選択肢はなかった」。演技中に腰の痛みが再発。終わったとき、キングの顔には疲労の色がありありと映った。

 すべてを出し切った今大会について「五輪で初めて満足いく演技ができた。個人総合のような戦いはもう二度とできない」と納得している様子。点数に表すと「80点」と及第点だ。マイナス20点は「団体決勝でいい演技ができなかったこと」とキングのあくなき探究心は衰えてはいない。2020年東京五輪も「出場します」とキッパリ。そのときは「6種目やるが、得意な種目で代表入りすると思う」と種目別のスペシャリストとして迎えることを示唆した。

最終更新:8月15日(月)16時43分

東スポWeb