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【体操】床運動 白井まさかまさかの「メダルなし」

東スポWeb 8月15日(月)16時43分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ14日(日本時間15日)発】まさかのメダルなし――。体操男子種目別床運動が行われ、金メダル最有力候補と言われた白井健三(19=日体大)は15・366点で4位に終わった。普段では考えられないような着地ミスを連発。金メダルどころか、表彰台にも届かなかった。

 やはりこの男にさえ“魔物”がとりついてしまうのか。団体金メダルを獲得した白井は、得意の床運動で2個目の金を手にするはずだった。

 ところが「シライ2」(前方伸身宙返り3回ひねり)の着地で姿勢を崩すと、前方宙返り2回半ひねりの着地でも2歩足が出る痛恨のミス。他にも細かいところで減点され、終わってみれば15点台前半しか得点することができなかった。

 白井は「ラインオーバーを気にして手前で終わらせようとしすぎてしまった」と反省しきりだ。ラインオーバーの悪夢は団体予選でも経験したばかり。それに加え、この日の1番目に登場した内村もラインオーバーしたため、過度に慎重になってしまったとみられる。

「団体決勝で修正できたと思っていたが、できていなかった。やはり強気が一番大事ですね」

 日体大の畠田好章監督(44)も「精神的な部分が原因」と指摘する。「普段の練習でも悪いところがまったくなかった。あんなミスは見たことがない。良い演技をしなければと思うあまり、気持ちに余裕がなくなったんだと思う」

 だが、まだ15日(日本時間16日)の種目別跳馬が残っている。新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」を成功させれば「シライ5」となる可能性もある。白井は「まだ、3回半ひねりをやるかどうかはわからない。でも今回の失敗は自分の糧になった。気持ちを切り替えて明日に備えたい」と力を込めた。

最終更新:8月15日(月)16時43分

東スポWeb

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