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ラルクやデペッシュカバーに観客陶酔、acid android×ノベンバ企画

音楽ナタリー 8月15日(月)19時58分配信

acid androidとTHE NOVEMBERSによる共同企画「acid android in an alcove vol.8×THE NOVEMBERS PRESENTS 首」が、8月11日に神奈川・CLUB CITTA'で開催された。

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acid androidとTHE NOVEMBERSのライブだけでなく、石野卓球やスペシャルバンドも登場したこの日。トップバッターを務めたTHE NOVEMBERSは、いきなり新曲でライブの幕開けを飾った。彼らは「きれいな海へ」「236745981」を挟みつつ、中盤では予告通りyukihiroの作曲によるL'Arc-en-Ciel「Cradle」のカバーを披露。深淵なアンサンブルや、小林祐介(Vo, G)の耽美な歌声が集まったオーディエンスを圧倒していた。

続くacid androidは、小林祐介と山口大吾(Dr / People In The Box)を迎えた編成でステージへ。ここではいちフロントマンであるyukihiroは中央に立ち、エッジの効いた歌声でダークな世界観を描き出していく。彼はいつもの通り一切MCを挟まず、一気に新曲3曲を含む全11曲を畳みかけさっそうとステージを去っていった。

間髪入れずにDJブースに登場した石野は、全編Depeche Modeの楽曲で構成したこだわりのDJを披露。VJを交えながら新旧のナンバーをプレイして、フロアにいる観客を踊らせていく。

そして1時間を超えるDepeche Mode縛りのDJを経て、イベントの目玉であるyukihiro(Dr)、土屋昌巳(G)、KENT(Vo / Lillies and Remains)、高松浩史(B / THE NOVEMBERS)、TOM(Key / PLASTICZOOMS)によるDepeche Modeカバーセッションに。5人は「Never Let Me Down Again」を皮切りに、計5曲のカバーを丁寧で気迫のこもった演奏で届けていった。ラストナンバーが始まる前にKENTが最後の曲であることをアナウンスすると、「えー!」とまだ聴きたいとばかりにフロアから残念そうな声が上がる場面も。約30分のセッションが終わると大きな拍手が5人に贈られ、深い余韻が残る中でイベントは幕引きとなった。

acid android in an alcove vol.8×THE NOVEMBERS PRESENTS 首2016年8月11日 CLUB CITTA' セットリスト
THE NOVEMBERS
01. New Song02. きれいな海へ03. New Song04. 23674598105. Cradle06. 鉄の夢07. Blood Music.198508. 黒い虹09. Romance(※「e」はアキュート付きが正式表記)

acid android
01. intertwine02. daze03. gamble04. double dare05. new song06. unsaid07. new song08. swallowtail09. violator10. the end of sequence code11. new song

Special Session
01. Never Let Me Down Again02. Behind the Wheel03. Personal Jesus04. Walking In My Shoes05. Enjoy The Silence

※記事初出時、本文およびセットリストに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

最終更新:8月17日(水)12時17分

音楽ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。