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小島、ROH王座奪取失敗も盟友・天山に感謝=新日本

スポーツナビ 8月15日(月)0時7分配信

 新日本プロレスの真夏の祭典「G1CLIMAX 26」最終戦(第19戦)となる14日の東京・両国国技館大会では、超満員札止めとなる1万204人を動員。ROH世界選手権試合では、小島聡が王者ジェイ・リーサルに挑むも、惜敗。盟友・天山広吉と共に駆け抜けた夏が終わりを告げた。小島は当初、今年のG1にエントリーされていたが、落選した天山の「最後の夏」という熱い訴えに、出場権利を譲渡。公式戦ではセコンドとして一緒に戦ってきた。

 この日は逆に天山がセコンドとして見守る中、小島はマシンガンチョップ連射からのいっちゃうぞエルボーで観客と一体化。しかし、リーサルもバックドロップ2連発、リーサルコンビネーション、ダイビングエルボードロップを繰り出すと、小島はリーサルインジェクションをかわしてコジコジカッター。さらに、モンゴリアンチョップ、アナコンダバイスと天山の技を繰り出していく。

 リーサルのトペ・スイシーダ2連発を耐え抜き、リーサルインジェクションをラリアットで迎撃するが、リーサルはレフェリーをつかんで金的攻撃。すかさずリーサルインジェクションを繰り出したため、小島はなすすべもなく3カウントを献上した。

 敗れた小島は「世界のベルトも 、プロレス界も甘くない。天山の気持ちを引き継いで、ベルトを獲ってハッピーエンドにしたかったけれど、やっぱり甘くないんだ。胸を張って今回のG1が、今までの中で一番尊い時間だったと言える。自分が出場しなくたって、関わりを持っていればこんなに印象深いG1になるんだって思い知らされた。今回の事は一生死ぬまで忘れない」と、今年の夏を振り返ると、最高のパートナー・天山に向かって「また頑張りましょう!」と呼びかけた。

最終更新:8月15日(月)0時7分

スポーツナビ

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