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錦織、ナダルに勝利し96年ぶり日本勢メダル=リオ五輪・テニス

スポーツナビ 8月15日(月)4時40分配信

 リオデジャネイロ五輪の男子テニスシングルス3位決定戦が日本時間15日に行われ、第4シードの錦織圭(日清食品)は、第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)と対戦し、セットカウント2-1(6-2、6-7、6-3)で勝利し、銅メダルを獲得した。

 前日の準決勝でアンディ・マリー(イギリス)に敗れ、「気持ちを切り替えて」ナダル戦に臨んだ錦織。試合は序盤から課題であったファーストサーブが入らず、苦しい展開を強いられたが、それでもラリーからポイントを奪い、キープを続ける。そして第1セット第5ゲーム、ナダルもファーストサーブが入らず苦しむと、錦織はそのチャンスを逃さず最初のブレークに成功。流れを手にした錦織は連続ブレークに成功し5-2とすると、サービスゲームをしっかりキープし、このセットを6-2で奪う。

 第2セットも錦織が流れをつかみ、第3ゲームを先にブレーク。リードを奪ってからも錦織は積極的に攻撃に出て、第7ゲームもブレークし、5-2と王手。ここからナダルが意地を見せ、連続ブレークに成功すると、タイブレークに突入。タイブレークでは錦織のミス、ナダルのサービスエースなども絡み1-7で落とし、第2セットを奪われた。

 運命の第3セット。悪い流れを断ち切りたい錦織は、第1ゲームをしっかりキープすると、第4ゲームでミスを出したナダルの隙を突き、ブレークに成功。再びリードを奪うと5-3まで持ち込む。第9ゲーム、錦織はサービスゲームをしっかりキープするとナダルに勝利し、悲願のメダルを獲得した。

 五輪でのメダルは、1920年アントワープ五輪で熊谷一弥が銀メダルを2つ獲得して以来、96年ぶりの快挙となった。

最終更新:8月15日(月)14時9分

スポーツナビ

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