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ボルト「完璧な出来だった」 五輪3連覇を自画自賛

スポーツナビ 8月15日(月)13時8分配信

 リオデジャネイロ五輪の陸上男子100メートル決勝が現地時間14日に行われ、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が9秒81で優勝し、五輪3連覇を果たした。

 ボルトは同日に行われた準決勝を9秒86で突破。決勝でもライバルのジャスティン・ガトリン(米国)らを寄せ付けなかった。

 レースを終え、ヘンデルの「ハレルヤ」を歌いながら報道陣の前に姿を現したボルトは、「最高の気分だ。すべては正しい方向へと進んでいる。自分自身を誇りに思うし、(レースは)完璧な出来だったと思う」と自画自賛した。

 3連覇はプレッシャーだけでなく、スケジュール的にも簡単なことではなかった。準決勝から決勝までの間が1時間強しかなく、「準決勝ではとてもいい走りができたのに、ウオームアップエリアに戻ってアップを始めたら、もう決勝の時間だ。誰が決めたのか分からないけど、本当にばかげたことだよ。だからレースもスローになったと思う。すぐに戻ってもう一度速く走るなんてとてもできない。僕らにとってすごく大変なことだよ」と苦言も呈した。

 現地時間16日には、こちらも3連覇が懸かる200メートル予選が行われる。「100メートルは最もハードだけど、200メートルは常に自信を持っているし、今回も自信はある」と断言。“人類最速男”の伝説はまだまだ続きそうだ。

最終更新:8月15日(月)13時13分

スポーツナビ