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5勝目消えても 岩崎手応え 8回0封

西日本スポーツ 8月15日(月)10時3分配信

 右肩をアイシングする岩崎の視線の先で、今季5勝目は消えた。涌井と白熱の投手戦を繰り広げ、8回を4安打無失点。9回についに2点の援護をもらい、最後を守護神サファテに託したが、守備のミスも重なって同点。延長10回には相手の歓喜まで見せられた。

 痛恨のサヨナラ負け。ただ、岩崎には確かな手応えが残った。「しっかり投げられた。点が入らないことは頭に入れずに『1回ずつを全力で』と考えた」。立ち上がりから最速153キロをマークした直球が走った。初回1死二塁で角中を中飛、デスパイネを三ゴロに打ち取って波に乗った。

 8回2死二塁では、代打井口をフォークで空振り三振に仕留めた。「最初から調子は良かった。途中で投球フォームのバランスも良くなったし、それがフォークの落ち方にもつながったと思う」。8回で92球しか要せず、三塁も踏ませなかった。佐藤投手コーチには9回表も無得点だった場合の続投を志願していた。

■佐藤コーチ絶賛

 今季は開幕から中継ぎと先発の両方をこなす。今回は6回途中5失点でKOされ、今季初黒星を喫した7月31日の日本ハム戦以来の先発だった。「調整優先でウエート(トレーニング)をあまりしていなかった」という反省から、今回は救援登板した7日の日本ハム戦から中6日の間に高負荷で2度、低負荷で1度筋トレ。調整を見直し、この日の好投につなげた。

 千葉県出身で、市船橋高では甲子園に出場するなど活躍した。QVCマリンは甲子園を目指した夏の千葉大会の主戦場で、2年ぶりの故郷での先発に燃えないはずはなかった。友人や親戚など20人近くを招待した一戦で、佐藤コーチに「今日は良かった」と賛辞をもらった右腕。先発ローテ定着につながる好投で、期待に応えた。

西日本スポーツ

最終更新:8月15日(月)10時3分

西日本スポーツ

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