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1時間500円で飲食店出せる 福岡・嘉麻市のトンチャン横丁

qBiz 西日本新聞経済電子版 8/15(月) 11:05配信

カクテルバー営業中

 昭和レトロの雰囲気を残す福岡県嘉麻市上山田の「嘉麻のトンチャン横丁」に、1時間500円の時間貸しで飲食店を出店できる「チャレンジキッチン茶子(ちゃこ)」がオープンした。古い建物を再生・活用する市民グループ「再生Q部」が運営。Q部の鴨川義孝部長(46)=同県飯塚市潤野=は「飲食店の創業を支援するチャレンジショップにしたい。経験を積んで独立しませんか」と呼び掛ける。

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 茶子は7月に開業。冷蔵庫や冷凍庫、流し台、ガスこんろ、鍋などが備え付けられている。現在はQ部のメンバーでイベントプランナーの熊本伴さん(47)=嘉麻市上=が毎月第1土曜の夜に、カクテルバー「マヤンカクテル」を出している。熊本さんがシェーカーを振ってカクテルを作り、パステル画家の高木純子さん(52)=福岡市城南区=が「マヤの13の月の暦」で客の運勢を見る。

次回開店は9月3日

 次回の開店は9月3日。熊本さんは「マヤンカクテルは創業希望者向けのデモンストレーションでもある。遊びに来てほしい」と話している。

 トンチャン横丁は、炭鉱全盛期に多くの買い物客でにぎわった本町市場跡地の木造平屋の空き店舗を使い、昨年4月に開設した。精肉店、シルバーアクセサリー店、冷麺店が入居している。

西日本新聞

最終更新:8/15(月) 11:31

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