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【新日G1】ケニー・オメガが初出場初優勝 史上初の外国人覇者に輝く

東スポWeb 8月15日(月)0時0分配信

 新日本プロレス「G1クライマックス」は14日両国国技館大会で優勝決定戦が行われ、Bブロック1位のケニー・オメガ(32)がAブロック1位の後藤洋央紀(37)を撃破し初出場初優勝。史上初の外国人覇者に輝いた。

 全19大会という過酷日程で行われた真夏の祭典。初出場ながらファイナルの舞台に進んだケニーは、初対決の後藤と壮絶な死闘を繰り広げた。

 後藤の雪崩式牛殺しをはじめとした大技攻勢に窮地にさらされたケニー。

 それでもケニーは死力を振り絞り、かつての盟友・飯伏幸太(現飯伏プロレス研究所)の得意技・シットダウン式ラストライドを発射。さらにフェニックススプラッシュまで投入するが、これをかわされ再び劣勢となった。

 後藤が解禁した昇天・改をなんとかカウント2で返し、GTR(変型首砕き)を間一髪で阻止したケニーは、今度はプリンス・デヴィット(現フィン・ベイラー)のブラディサンデー、AJスタイルズのスタイルズクラッシュと歴代バレットクラブリーダーの必殺技を炸裂させる。最後は自身の代名詞・片翼の天使(変型ドライバー)で、ついに栄冠をつかみ取った。

 今年で26回目を迎えるG1の歴史に新たな1ページを刻んだケニーはこれまで封印してきた日本語を解禁して「日本が俺のホーム。新日本が俺のホーム。だから、そっち(=米国・WWEには)行かない」と宣言した。BCでは今年1月にAJら主力選手が続々と世界最大団体に移籍。そんななかで日本マットで夢を叶えたケニーの姿にファンから大声援が送られた。

「ずっと夢を見ながら、(デビュー以来)14年間トレーニングをしてきた。俺は日本で夢をかなえた。日本でレジェンドになったんだ」と勝ち誇ったケニー。2008年の初来日以来、こよなく愛する日本でプロレスを磨き続けた男がジャパニーズドリームを手に入れた。

最終更新:8月15日(月)0時0分

東スポWeb

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