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岡山市で局地的豪雨 道路冠水、地下商店街は水浸し

山陽新聞デジタル 8月15日(月)23時10分配信

 岡山県内は15日午後、南から湿った空気が入り込んだ影響で大気の状態が不安定となり、局地的に雷を伴う大雨に見舞われた。岡山市中心部では夕方の1時間雨量が41・0ミリに達し、家屋の浸水や道路の冠水が発生。列車のダイヤも大幅に乱れた。

 同日午後の1時間雨量はほかに、岡山市北区建部町福渡29・0ミリ、美作市今岡21・5ミリなど。

 岡山市によると、同市北区番町で民家1棟が床下浸水。市街地で道路の冠水も相次ぎ、車が水しぶきを上げて走る光景が見られた。JR岡山駅地下の岡山一番街では、雨が流れ込んで店舗前の通路などが水浸しとなり、一部の店舗が臨時休業した。

 JR西日本岡山支社によると、岡山駅、北長瀬駅の雨量計が規制値(1時間雨量40~45ミリ)を超えたため、夕方から山陽線、桃太郎線(吉備線)、津山線、瀬戸大橋線の一部区間で最大4時間余り運転を見合わせた。伯備線、赤穂線でも列車の遅れが出た。

 JR西日本は帰宅できなくなった利用客のため、岡山駅構内に“列車ホテル”を設けることを検討している。

最終更新:8月15日(月)23時10分

山陽新聞デジタル