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【リオ五輪】奥原、山口が16強入り! 佐々木は予選敗退<4日目ダイジェスト1>

バド×スピ!/バドミントン・マガジン 8/15(月) 11:31配信

8月14日に行なわれたリオ五輪・4日目は、男女シングルス予選リーグ、混合ダブルスの準々決勝が行なわれた。日本は男子シングルスの佐々木翔(トナミ運輸)、女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)、山口茜(再春館製薬所)、そして混合ダブルスの数野健太/栗原文音(日本ユニシス)が出場した。

日本選手のなかで最初の試合となった山口茜は、マレーシアのティー・ジンイと対戦。第1ゲーム、リズムに乗れない山口に対してティーが積極的に仕掛けて得点を重ねる。しかし、山口も少しずつリズムを取り戻すと、14-17とティーに接近した。すると、次のラリーでティーがカットを打った直後、左足を負傷。動きが遅くなった相手から山口が冷静にポイントを奪い、第1ゲームを先取した。

第2ゲームは山口が終始リードを保って勝利。相手がケガを負うアクシデントもあったが、山口が順当に16強入りを決めた。
「今日はまあまあ緊張しました。負けたら終わりっていう気持ちはないですが、やっぱり強い人ばかりでしたから。(次の相手)インタノンはショット、スマッシュが速い。そこをうまく対応して頑張りたいです」(山口)

続いて登場したのが奥原。予選2戦目は、昨年の世界選手権銅メダルのリンダウェニ・ファネトリ(インドネシア)と対峙した。第1ゲームは序盤にお互いのミスで点数を取り合ったが、8-8以降は奥原がペースを掌握。21-12でファネトリを封じ込めると、第2ゲームも11-8と前半もつれる展開となったが、最後は落ち着いて引き離した奥原が、21-12で快勝。危なげない勝利で決勝トーナメント進出を決めた。
「決勝トーナメントが決まって、まずホッとしています。途中で流れが悪くなり、ミスをしてしまって苦しかったけど、最後に立て直せてよかったです」(奥原)

奥原の試合が始まった直後には、日本選手では予選リーグ最後の戦いとなった佐々木翔が登場。相手はイギリスのラジフ・オーゼフ。長い手足を生かし、攻守ともに安定したプレーを発揮する選手だ。
第1ゲームはなかなかリズムをつかめない佐々木が苦戦。リードを許したまま試合が進み、6-9、6-11と劣勢に立たされる。しかし、ここから佐々木も逆襲。相手のミスを見逃さず、13-12と一度は逆転を果たした。が、ここからよい流れがつかめず、逆にオーゼフがレシーブやネット前勝負で主導権を握った。第1ゲームは15-21でオーゼフがつかむ。

第2ゲーム、今大会をバドミントン人生の集大成と臨む佐々木だったが、思うようにラリーで勝ち切れない。「相手が強くて、こっちは足でかき回したかったが、その前に強打で押された」と佐々木翔。相手の角度あるパワフルな攻撃に押されてしまい、最後は9-21で敗れてしまった。
「今日はこれ以上準備をしても結果は同じだったと思う。結果を期待してくれた方には申し訳ないが、自分は後悔していない」(佐々木)

バドミントン・マガジン編集部

最終更新:8/15(月) 11:31

バド×スピ!/バドミントン・マガジン

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