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F-22戦闘機、なんと2万匹のミツバチがくっつき行動不能に

sorae.jp 8月15日(月)16時28分配信

スズメバチじゃなくてよかったかも…? アメリカ空軍が誇る、最強の戦闘機「F-22 ラプター(猛禽類)」。その勇ましい翼が、なんとも小さな来訪者によって一時的に行動不能となってしまいました。今回F-22のエキゾーストノズル付近にくっついていたのは、なんと2万匹のミツバチです。
 
このF-22は6月11日に飛行任務を終えた後、バージニア州の米軍施設のメンテナンスクルーによって異常が発見されました。発見したクルーのJeffrey Baskinさんは、「まるで数千匹のハチの雲かと思ったよ。でも、彼らは新しい巣を探していて刺さないことはわかっていたからね」と語っています。
 
そこで、Baskinさんと軍関係者は昆虫学者に相談し、養蜂家のAndy Westrichさんにハチの撤去を依頼。このミツバチの塊はなんと3.6kgもあり、Westrichさんが見た中でも最大のものだったそうです。

またメンテンナンスクルーかつ養蜂家のGregg Allenさんによると、「このミツバチはより大きな巣箱から移動してきたものだろう。ハチがこのような行動を取るのはよくあることだよ」としています。実は春にミツバチの巣に新たな女王蜂が誕生すると、半分のハチが新たな巣を見つけるために移動するのです。日本語では「分蜂」なんてよばれる現象ですね。
 
最終的に、このミツバチの塊は地元のビール醸造業者へと譲り渡されました。今回は害のない、おとなしい時期のミツバチだったのでほっと一安心、といったところでしょうか。

最終更新:8月15日(月)16時28分

sorae.jp

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