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<リオ五輪>陸上・設楽へ寄居から声援「この経験、東京で生かして」

埼玉新聞 8月15日(月)10時30分配信

 リオデジャネイロ五輪の陸上男子1万メートル決勝に出場した設楽悠太選手(24)を応援するパブリックビューイング(PV)が14日、出身地の埼玉県寄居町中央公民館で行われ、町民ら約500人が熱い声援を送った。レースは29位で終わったが「この経験を4年後の東京五輪に生かしてほしい」と健闘をたたえた。

 町民らは「行け悠太 夢は叶(かな)う」と記されたうちわを手に、スタートの時を待った。娘が設楽選手と同じ町立男衾中出身という冨田実千代さん(56)は「地域の人と応援できてうれしい。どきどきしている」と競技開始が待ち遠しそう。

 蛍光色「サンライズレッド」のユニホームを着用しトラックに立つ設楽選手がスクリーンに大写しになると、会場からは「行け行け悠太」と大歓声が上がった。次第に順位を落としていった設楽選手だったが、町民らは終始、声援を続け、ゴール後も惜しみない拍手を送った。

 設楽選手の後輩中学陸上部3年で長距離を走る山本梨乃さんは「先輩のように初めから積極的に前へ出るレースがしたい」。同3年松本香乃さんも「自分もすごい選手になれるように頑張る」と笑顔を向けた。

 寄居町の石井弘子さん(70)と石井もと子さん(68)、小川町の笠原郁子さん(62)の3人は「自分の子どものように涙が出た」と感動しきり。大学生坂本貴大さん(21)も「最後まで諦めないパワーをもらった」と話した。

 花輪利一郎町長は「リオでの経験が次の東京オリンピックで生かしてもらえると確信している。よく頑張ってくれた」とねぎらった。

最終更新:8月15日(月)10時30分

埼玉新聞

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