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スズキ次期型「スイフト」10月パリで公開か!注目の「スイフトスポーツ」はダウンサイジングターボ搭載

オートックワン 8月15日(月)17時22分配信

日本では来年早々のデビューか

10月のパリサロンで発表され、来年早々日本発売と言われている次期型スズキ「スイフト」のスクープ写真が出回り始めた。スズキを見ていると、ここにきてクルマの完成度で劣化の傾向を見せている。

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特に厳しいのは普通車登録のモデル。コストダウンを重視し過ぎでいるのか、酷い。

先日もインドで生産されるバレーノに乗って驚いた!到底、日本車の品質と思えなかった。インドで生産されているのだから当然でしょう、と言われればその通りなのだけれど、韓国車のレベルにも全く届いておらず、最近輸出を開始した中国車である『長城汽車』や『長安汽車』と同等。

長城汽車や長安汽車は日本車の70%程度の価格で販売しているのに、日本に於けるバレーノの価格を見ると同じクラスの日本車より高いほど。

イグニス、バレーノの品質はどうしたのか?

というか、スズキの幹部がバレーノの品質で日本のユーザーに受け入れられると思っているのなら、何か決定的な思い違いをしているのかもしれない。

バレーノの前に出した、軽自動車ベースのイグニスも厳しい。こちらも軽自動車として考えれば平均的なレベルながら、同じ価格帯のフィットあたりと比べてしまえば、もはや比較対象にならないくらいクルマ作りのクオリティが違う。

最近のスズキ、どうなってしまったのか?

スイフト現行モデルは海外で今でも高評価!

ということで新型「スイフト」だ。現行モデルの質感はコンパクトカーTOPクラス。

フィットやヴィッツと比べたって負けていない・・・どころか、海外に行くと「丈夫で優れた性能を持つ」と評価されており、ラリー車のベース車両として人気。モデル末期であっても良いクルマだと思う。

新型のスクープ写真を見ると、デザインはキープコンセプト。3世代続いて同じ雰囲気を持たせてきた。ただプラットフォームが前述のバレーノと共用だという。

バレーノで仕上がりの良さを感じさせてくれればよかったものの、なかなか厳しい感じ。現行スイフトよりコストダウンされた感じになる?

搭載されるエンジンは、現在1600ccエンジンの『スポーツ』が1400cc直噴ターボになる模様。

ベースモデル用としてはバレーノと同じ1000cc3気筒ターボと(さすがにアイドルストップは付く?)、1200ccデュアルジェットエンジンになると思う。スイフトだけは劣化しないで欲しい。

[Text:国沢光宏]

最終更新:8月15日(月)17時22分

オートックワン