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【高校野球】広島新庄、「田口2世」左腕・堀が90球で1失点完投 16強最後の切符つかむ

Full-Count 8月15日(月)16時55分配信

巨人の先輩左腕のような気迫の投球、打線も終盤8回に4得点で突き放す

 第98回夏の甲子園大会9日目の第3試合は広島新庄(広島)が富山第一(富山)を7-1で破った。プロ注目の左腕・堀が力投し、5奪三振、3安打、1失点で勝利。同校出身の先輩・巨人田口のような気迫のこもったピッチングで勝利に導いた。

21世紀の甲子園優勝校

 先制したのは広島新庄。3回、杉村、北谷のヒットなどで1死一、三塁とし、4番豊岡の一塁ゴロで1点を先取。その裏、富山第一も堀から1番・宝達がこの試合初安打となる中越え二塁打を放つと、2番・佐々木が送りバントで一、三塁とし、3番・岩城の打席でヒットエンドラン。岩城がバットに当てて遊ゴロを打つ間に三塁走者が生還し、1点を返した。

 4回裏、富山第一は先発の中津原から2番手の森圭名へ継投。6回、広島新庄はその森圭名を攻めて、安打と四球、敵失で1死満塁とすると、9番・吉本が右中間へ2点適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。

 広島新庄は8回にも田中政のタイムリー、堀の2点打、古本の犠飛で計4点を追加。7-1と突き放し、そのまま勝利した。堀は90球で9回を投げ切った。

 大会9日目を終えて、これで2回戦が終了し、16日からはベスト8入りをかけて3回戦に入る。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:8月15日(月)17時6分

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