ここから本文です

錦織に敗れたナダルが故障の状態を説明 [リオ五輪テニス競技]

THE TENNIS DAILY 8/15(月) 16:00配信

「リオデジャネイロ五輪テニス競技」(8月6~14日/オリンピックテニスセンター:バーハ・オリンピック・パーク/ハードコート)の大会最終日、男子シングルス3位決定戦で日本の錦織圭(日清食品)に敗れたラファエル・ナダル(スペイン)が左手首の故障(ナダルは左利き)について、「フォアハンドを打つときにはまだ煩わされるが、バックハンドとサービスを打つときには問題はない」と言った。

錦織が銅メダル獲得、ナダルから2度目の勝利 [リオ五輪]

 錦織との銅メダル決定戦後、ナダルはオリンピックの全種目を戦い終えたことで、自分の故障の状態について詳しく説明した。

「間違いなく、すべての意味でポジティブな一週間だった。何時間もプレーしたが、手首は少なくとも、より悪くはならなかった」とナダルは話している。

 5月の全仏オープン3回戦を前に棄権して以来の大会出場がこの五輪だった(2ヵ月半ぶり)。ナダルは今大会でチームメイトのマルク・ロペス(スペイン)とペアを組んで男子ダブルスにも出場し、金メダルを獲得している。ミックスダブルスも出場を予定していたが棄権した。

「今週(の出来事)は僕が前進していく助けとなるだろう」とナダル。

 錦織との試合は第1セット2-6、第2セット2-5ダウンから挽回し、タイブレークを7-1で取ってファイナルセットに持ち込んだナダルだったが、それでも精神的に揺るがなかった錦織が6-3で競り勝った。

 2008年北京五輪の男子シングルスで金メダルを獲得しているナダルは、シングルスで2つ目のメダル獲得は叶わなかった。

 ナダルは「僕は疲れすぎていた」と漏らしている。(C)AP(テニスマガジン)

最終更新:8/15(月) 16:00

THE TENNIS DAILY