ここから本文です

バイエルンが香川フル出場のドルトムントを下しスーパー杯制覇

ゲキサカ 8月15日(月)5時28分配信

[8.14 ドイツスーパー杯 ドルトムント0-2バイエルン]

 ドイツスーパー杯が14日、ドルトムントの本拠地シグナル・イドゥナ・パルクで行われ、昨季国内2冠のバイエルンと昨季のブンデスリーガ2位、DFBポカール準優勝のドルトムントが対戦し、バイエルンが2-0で勝った。バイエルンは4年ぶり6度目のスーパー杯制覇。MF香川真司はトップ下でフル出場したが、得点に絡むことはできなかった。

 バイエルンはドルトムントから加入したDFマッツ・フンメルスがいきなりの古巣戦でさっそく先発。システムは4-3-3で、前線は右からFWトーマス・ミュラー、FWロベルト・レワンドフスキ、FWフランク・リベリの3人が並んだ。中盤はMFシャビ・アロンソをアンカーにMFアルトゥーロ・ビダルとMFチアゴ・アルカンタラがインサイドハーフ。最終ラインは右からDFフィリップ・ラーム、フンメルス、DFハビ・マルティネス、DFダビド・アラバと並び、GKマヌエル・ノイアーがゴールを守った。

 ドルトムントは新戦力のFWウスマン・デンベレ、MFセバスティアン・ローデ、DFマルク・バルトラが先発した。FWピエール・エメリク・オーバメヤンが最前線に入る4-2-3-1のシステムで、2列目は右からFWアドリアン・ラモス、香川、デンベレ。ローデとMFゴンサロ・カストロのダブルボランチで、4バックは右からDFフェリックス・パスラック、DFソクラティス・パパスタソプロス、バルトラ、DFマルセル・シュメルツァーと並び、GKはロマン・ビュルキが務めた。

 ドルトムントのサポーターからフンメルスに激しいブーイングが浴びせられる中、立ち上がりはドルトムントが良い入りを見せた。積極的なプレッシングからバイエルンの不安定な守備を突いて立て続けにチャンスをつくる。前半6分、バルトラの浮き球のパスに走り込んだ香川が右足でシュートを狙うが、ゴール左へ。前半32分のデンベレ、同34分のラモスの決定機はいずれもノイアーの好守に阻まれた。

 バイエルンは前半37分、ビダルが左足ミドルを放ち、ようやくファーストシュート。直後の38分にはカウンターから決定機をつくり、マルティネスの右クロスにビダルがヘディングで合わせたが、ビュルキのビッグセーブに阻まれた。

 スコアレスで折り返した後半もドルトムントペースで試合は進んでいたが、均衡を破ったのはバイエルンだった。左サイドのスペースに飛び出したミュラーの折り返しをファーサイドのビダルが右足でシュート。一度はビュルキが弾いたが、こぼれ球を再びビダルが押し込み、先制点を奪った。

 優勢に試合を運びながら1点を追う展開となったドルトムントは後半23分、デンベレに代えて新戦力のMFアンドレ・シュールレを投入。直後の24分にはラモスに代えてMFユリアン・バイグル、同33分にはオーバメヤンを下げて新加入のFWエムレ・モルがピッチに入ったが、次の1点を奪ったのもバイエルンだった。

 後半34分、チアゴの右CKに競り合ったフンメルスが頭で落とし、ゴール前のミュラーが右足で合わせる追加点。そのまま2-0の完封勝利をおさめ、カルロ・アンチェロッティ新監督を迎えたバイエルンが今季初のタイトルを獲得した。

最終更新:8月15日(月)5時31分

ゲキサカ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。