ここから本文です

【今週の債券】長期金利は低下か、市場関係者のコメント一覧

Bloomberg 8月15日(月)7時4分配信

今週の債券市場では長期金利が低下すると予想されている。日本銀行による長期国債買い入れオペで需給の逼迫(ひっぱく)が続くとの見方や、最近の金利上昇を受けて超長期ゾーンを中心に投資家からの需要が見込まれることが背景。新発10年物国債利回りについて、ブルームバーグが前週末に市場参加者4人から聞いた今週の予想レンジは、全体でマイナス0.15%~マイナス0.03%。9日には一時マイナス0.03%と1週間ぶり高水準を付けた。市場参加者の今週の先物中心限月、新発10年物国債利回りの予想レンジと債券相場見通しのコメントは以下の通り。

*T◎アムンディ・ジャパンの浜崎優市場経済調査部長先物9月物=151円10銭-152円10銭新発10年物国債利回り=マイナス0.15%~マイナス0.05%「4ー6月期実質GDPのほか、米国でも重要経済統計の発表があるが、いずれもネガティブな数字が出にくいとの見立て。年初から世界的な不透明感などネガティブな材料が相次いできたがここまで何とか乗り越え、米株価は最高値更新。ファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)に対する自信と、コンスタントな日銀買い入れによる需給の良さが均衡するとみている。ただ、投資家が夏期休暇から戻ってくる週後半にかけては、金利低下基調をやや強めるとみている」

◎SMBC日興証券の竹山聡一金利ストラテジスト先物9月物=150円90銭-152円00銭新発10年物国債利回り=マイナス0.13%~マイナス0.03%「超長期ゾーンの流動性供給入札を控えて上値が重いイメージ。先週行われた30年債入札は事前に警戒されていたものの、無難にこなし、その後利回りは低下した。しかし、本当に同ゾーンが強いのかどうか懐疑的。イールドカーブ的には割安感が出て、相応に魅力もあるが、需給的には不安も残っていそうだ。残存10年超を対象とした日銀国債買い入れオペが17日に通知されるとみられ、オペ結果などを見極めつつも、超長期ゾーンの上値は重いだろう」

1/2ページ

最終更新:8月15日(月)7時4分

Bloomberg

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]