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大山志保にリオの洗礼 宿舎のお湯が出ない!

ゴルフ情報ALBA.Net 8月16日(火)6時51分配信

<リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子 事前情報◇15日◇オリンピックゴルフコース(7,128ヤード・パー71)>

男子の金メダルはローズ!魂の雄叫び

 112年ぶりのメダリスト誕生から一夜明けたオリンピックGC。激闘の余韻も残る中、17日水曜日に開幕する女子競技に向けての練習ラウンドがスタートした。日本代表の大山志保と野村敏京も18ホールを回ってコースを確かめた。

 「2010年からの思いをぶつけたい」大山志保にとっては悲願の舞台。ゴルフの五輪競技入り決定からずっと思い描いていた世界の戦いが、いよいよ目の前に迫っている。この日はコースにいたワニやカピバラに喜ぶなどリラックスした様子だったが、「今はワクワクした気持ちでいっぱい。また明日になれば高まってくると思う」と声を弾ませた。

 12日に調整を続けていたヒューストンからリオ入り。順調に調整を続けているが、コース外ではリオの洗礼も浴びている。コースから離れたところにとった宿舎は「お湯が出ないんですよ。水にちょっと生ぬるい感じのがあるくらい」と苦笑い。「体調は大丈夫です」というが、今後のケアに不安を残す設備体制となっている。

 選手は期間中体のケアなどを受けられるハイパフォーマンスサポートセンターで炭酸泉などに入ることができるが、「水着も持ってきたんですけど“男女一緒”と聞いて恥ずかしくて…」と、こちらにも足を踏み入れることができていない。「食事もホテルについているスーパーで。サラダがおいしいんですよ。こっちに来て1キロ痩せましたけどね」とブラジル料理も未知のままだ。

 でも、そんな苦労もオリンピックの舞台に立つ喜びが上回る。「色々あるけどここに出場できることがすべて。出ることが目標だったし、結果を残したい」。18ホールを回った疲れも見せず練習場へ飛び出した。

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8月16日(火)6時51分

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