ここから本文です

佐々木蔵之介×関ジャニ・横山「破門」に北川景子、橋爪功、木下ほうから関西出身者ずらり

映画.com 8月16日(火)6時0分配信

 [映画.com ニュース] 佐々木蔵之介と「関ジャニ∞」の横山裕がダブル主演する映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」の新キャストが発表され、北川景子、橋爪功、國村隼、木下ほうか、キムラ緑子、宇崎竜童、中村ゆり、矢本悠馬、橋本マナミが出演していることが明らかになった。

 黒川博行氏の第151回直木賞受賞小説を、映画「毎日かあさん」「マエストロ!」や、黒川氏原作のテレビドラマ「煙霞 Gold Rush」も手がけた小林聖太郎監督が実写映画化。映画の出資金を持ち逃げされたイケイケなヤクザ・桑原保彦(佐々木)とぐうたら建設コンサルタント・二宮啓之(横山)の凸凹コンビが、関西とマカオを舞台に追走劇を繰り広げる。やがて巨額の資金をめぐる争いは、ヤクザの組同士のトラブルに発展。追われる身となった2人は、生き残りをかけた大勝負に出る。

 二宮のいとこ・悠紀役の北川は、「激しいアクションの要素がありつつも、佐々木さんと横山さんの軽妙なやり取りがとても面白い作品でした。私はアクション部分に絡まない、お見合いばかりしているお気楽な女性の役柄ということで、平和な撮影でした」と振り返る。兵庫県出身だが、映画で関西弁を披露するのは初とあって「大阪弁の役をいただいたことも非常に貴重な経験でした。関西を離れてから長いので、不安な方言は方言指導の先生の音源を何度も聞いて撮影に臨みました」と役作りの苦労を明かす。そんな北川の演技を、小林監督は「気ぃ強いネエちゃん、ハマってます」と称賛した。

 このほかのキャストも関西出身者が多く、大阪出身の橋爪は桑原と二宮を翻弄するサギ師・小清水隆夫、國村は桑原の所属する二蝶会の若頭・嶋田勝次、中村は桑原の恋人・多田真由美、兵庫出身のキムラは二宮の母・悦子、京都出身の宇崎は二蝶会と対立する滝沢組の組長、矢本は桑原の弟分・セツオを担う。小林監督は、「いやあ、こんなに楽しんで演じてる橋爪さんをあんまり見たことない、っていうぐらい弾けていただけました。ホンマにエエカゲンな大阪のジジイです」「二蝶会の若頭としての迫力と、親戚の優しいオッちゃん的な面を併せ持つ嶋田のアニキは、國村さんをおいて他は考えられませんでした」と俳優陣のリアリティあふれる演技に太鼓判を押している。

 そして唯一、関西出身ではない橋本は、小清水の愛人・玲美役に挑戦。「日本で一番愛人にしたい女性」と謳われていながら、愛人役は初挑戦だったが「橋爪功さんと一緒のシーンが多く、橋爪さんのチャーミングでダンディな魅力に酔いしれながら現場をご一緒できたことはとても貴重な時間でした」と喜びのコメントを寄せた。

 「破門 ふたりのヤクビョーガミ」は2017年1月28日から全国公開。

最終更新:8月16日(火)6時0分

映画.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。