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スクート、LCC最長路線 アテネ17年6月就航へ

Aviation Wire 8月16日(火)13時2分配信

 シンガポール航空(SIA/SQ)系LCCのスクート(SCO/TZ)は8月16日、シンガポール-アテネ線を直行便で開設すると発表した。同社初の欧州路線で、現地時間6月20日から週4往復を運航する。同路線はLCCが運航する最長距離路線となる。

 運航機材はボーイング787-8型機で計329席(スクートビズ18席、エコノミー311席)。火曜と木曜、土曜、日曜に運航する。アテネ行きTZ702便はシンガポールを午前2時に出発し、午前8時30分に到着する。シンガポール行きTZ701便はアテネを正午に出発し、翌日午前4時25分に到着する。

 両都市間はおよそ9000キロ離れている。飛行時間はシンガポール発が11時間30分、アテネ発が11時間25分。

 同路線開設を記念し、日本時間9月1日午前1時まで記念セールを実施。エコノミーを片道288シンガポールドル(約2万2000円)から、スクートビズを888シンガポールドルから販売する。

 スクートは豪州や東南アジア、北東アジア、インドなどに乗り入れている。日本には成田と関西に運航。成田には台北経由のほか、7月からはバンコク(ドンムアン)経由でも運航を開始した。関西へはバンコクと高雄経由で乗り入れ、10月からは札幌へ台北経由での乗り入れも開始する。

 8月現在、シンガポール-アテネ間は直行便を運航していない。

Yusuke KOHASE

最終更新:8月29日(月)13時8分

Aviation Wire