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【マレーシア】プロトン、新型ペルソナの予約受付を開始

NNA 8月16日(火)8時30分配信

 マレーシアの国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは15日から、小型セダン「ペルソナ」の最新モデルの予約受付を開始した。プロトンは2007年からペルソナの現行モデルを販売しており、9年ぶりのモデルチェンジ。正式発売は今月23日となる。15日付ウトゥサン・マレーシアが伝えた。
 アーマド・フアード・クナリ最高経営責任者(CEO)が明らかにした。プロトンとしては、先に発売した高級セダン「プルダナ」に続く、今年2車種目の新モデル発売となる。販売価格は23日の正式発表時に明らかにする予定。
 新型ペルソナのエンジン排気量は、1.6リッターのみ。フアードCEOによると、小型車「アイリズ」と同タイプのものをペルソナ向けに改良した。グレードは、スタンダード、エグゼクティブ、プレミアムの3つ。このうちスタンダードのみ、マニュアルトランスミッション(MT)とオートマチックトランスミッション(AT)から選択が可能。またプレミアムは、ボディーキットの有無が選べる。
 アンチロックブレーキシステム(ABS)のほか、横滑り防止装置(ESP)、車両安定制御システム(VSC)も搭載し、安全性能を高めている。車体カラーはブラウンカーネリアン、クオーツブラック、コットンホワイト、ルビーレッドなど全6色。
 フアードCEOによると、ペラ州タンジュンマリム工場では既に既存モデルから新モデルへの生産に切り替えている。フアードCEOは、「地元記者を対象とした試乗会では、インターネット上に流出した新モデルの画像よりずっと美しいとの声もあった」「高速走行を望むドライバーにも排気量1.6リッターのエンジンは十分なパワーを持っている」として、販売に自信を示した。
 プロトンは8月から3カ月連続での新モデル投入を予定しており、9月には主力の小型セダン「サガ」、10月には多目的車(MPV)「エルティガ」を発売する予定となっている。

最終更新:8月16日(火)8時30分

NNA