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台風7号「チャンスー」8/17関東に最接近、名前の由来や順番は?

リセマム 8月16日(火)13時32分配信

 お盆も後半、これからの帰省を控えている家庭にとっては台風7号(チャンスー)の進路が気になるところ。台風7号は8月16日正午現在、八丈島の南東海上を北寄りに進んでおり、今後も北上を続ける見込み。関東への最接近は8月17日。

140個の台風の名前 一覧

◆関東最接近は8月17日(水)…気になるお盆後半の天気

 台風7号(チャンスー)は8月16日正午現在、北北西の方向へ時速25kmで進行中。気象庁発表情報をもとに作成した国際気象海洋の台風予想進路図によると、台風7号は8月17日午前0時に銚子市に差し掛かり、同日正午には仙台市の南東80kmに達する見込み。ウェザーニュースの台風情報では、東・北日本の太平洋側を中心に大雨による道路冠水や河川増水の恐れがあるとしている。

 8月16日午後0時51分時点で公開されたウェザーニュースの台風最新情報によると、関東は8月16日夜から千葉・茨城など東側のエリアで段々と荒天になるため、「早めの時間帯の帰宅が安心」としている。海辺や川辺でのレジャーは控え、強風や高波にも注意したい。

◆台風の名前の由来は?

 「チャンスー(Chanthu)」とは、カンボジアの言葉で、花の名前を指す。気象庁は毎年、1月1日以降にもっとも早く発生した台風を第1号とし、以降台風の発生順に番号をつけている。従来は米国が英語名(人名)をつけていたが、平成12年(2000年)からは、日本ほか14か国等が加盟する台風委員会は北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風に対し同領域内で用いられている固有の名前をつけている。具体的には、加盟国などが提案した名前が用いられる。

◆次の台風は「ディアンムー」

 今回のチャンスーは、99番目の台風の名前。次の台風の名は、中国語で「雷の母」を表す「ディアンムー(Dianmu)」。台風の名前は繰り返して使用されるが、大きな災害をもたらした台風などは、台風委員会加盟国からの要請によっては、以降利用しないようにする場合もある。台風の名前や意味、詳細は気象庁Webサイト「台風について」内の「台風の番号の付け方と命名の方法」で公開されている。

《リセマム 佐藤亜希》

最終更新:8月16日(火)13時32分

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