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マルディーニ氏、古巣ミランの低迷に「サッカーを知る人間をクラブ内部に」

ISM 8月16日(火)17時2分配信

 ミラン(イタリア)のレジェンドであるパオロ・マルディーニ氏が、古巣に苦言を呈した。伊サイト『calciomercato.com』が現地時間15日に伝えている。

 同サイトによれば、マルディーニ氏はスペイン『マルカ』紙に対し、「クラブ内はかなり混乱している。それが結果に影響するのは避けられないことだった」とコメント。近年の低迷の理由の1つは、クラブの混乱にあると指摘した。

 その上で同氏は、「サッカーについて知っていて、グランデ・ミラン(80年代後半や90年代前半の偉大なミラン)の一員だった人間が必要だ。クラブの歴史をつくった人で、貢献できるという人物はたくさんいる。だが、今はそれが不可能なんだ」と、重職にOBを採用すべきとの見解を示している。

 中国のコンソーシアムへの身売りで仮契約に至ったミランは、年内にマルコ・ファッソーネGMが誕生し、バルバラ・ベルルスコーニ現共同CEOが退任する予定。アドリアーノ・ガッリアーニ共同CEOの進退は不透明。

 マルディーニ氏は2009年に41歳で現役を引退するまで、25年にわたってミラン一筋でプレー。5度の欧州制覇などに貢献した。近年のミランは低迷が続き、昨季はセリエAで7位に終わり、今季の欧州カップ戦への出場権を逃している。

最終更新:8月16日(火)17時3分

ISM

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